「宮女(クンニョ)」のストーリー

李氏朝鮮第19代スクジョン(肅宗)の治世。王の子を成した側室ヒビン(ユン・セア)づきの宮女が、首を括った姿で発見される。検死した女医(パク・チニ)は、彼女が子供を産んだことがあることに気づき、自殺ではなく殺人事件であると確信する。上からの妨害に遇いながらも捜査を進めるが、時を同じくして、死んだ宮女を見つけた隣室の宮女が発狂していき、死んだ宮女と同室だった口がきけない宮女も盗難の疑いで拷問されるという事態が続く。

今日は映画何の日?

注目記事