「武士道シックスティーン」のストーリー

磯山香織(成海璃子)は、3歳から練習を積んできた剣道のエリート少女。だが、彼女はある大会で無名選手に不覚を取り、敗れてしまう。そのときの悔しさが忘れられず、その選手を追って剣道の強豪高校に入学。しかし、そこで再会した因縁の相手、西荻早苗(北乃きい)は、ほぼ実績ゼロ、剣道は楽しむもの、というお気楽少女だった。拍子抜けしながらも、自分の敗因を突き止めたい一心で、早苗の力を引き出そうとする香織。早苗の方は当初、香織の気迫に押されてタジタジだったものの、次第に真剣勝負の面白さに目覚めていく。なぜ人は戦うのか?真の強さとは何か?勝つことの意味とは?因縁の戦いの果てに、2人は答えを見つけることができるのか?

今日は映画何の日?

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