「ドラキュリアン」のストーリー

1987年、ドラキュラ伯爵(ダンカン・レジャー)は、善と悪の世界のバランスをコントロールする護府の光る石を人間から取り戻すべくアメリカ合衆国に降り立った。力の弱っていたドラキュラは、フランケンシュタイン、狼男など、昔の仲間たちの力を借りて、石のありかを探し始めた。その小さな田舎町に住むショーン(アンドレ・ゴウアー)はモンスター大好き少年。毎日のように仲間たちとモンスター談議に花を咲かせていた。彼は母がどこからか手に入れたドイツ語の本を持っていた。この本にはモンスターの謎を解き明かす内容が書かれてあるらしい。そして、ある日、ショーンたちの前に本物のモンスターが現われた。ショーンは仲間とともにモンスター退治隊を結成。木の杭、銀の弾丸などでモンスターたちと対決する少年たちは、その戦いの途中でモンスターたちを封じる“石”を発見。その石で、見事、ドラキュラたちを滅ぼした。

今日は映画何の日?

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