「ロボットガールズZ」のストーリー

東京都練馬区大泉学園光子力町の駅前で、安くて安心・未来のエネルギー“光子力”を宣伝しようと、ロボットガールズのZちゃん(声:本多真梨子)、グレちゃん(声:水瀬いのり)、グレンダさん(声:荒浪和沙)が道行く人々にチラシを配っている。さっぱり成果の上がらない研究に政府からの援助も打ち切られ、光子力研究所の財政は火の車なのだ。そんな中、まったくやる気のない3人娘のもとに、アルバイトのコンパニオンたちがやってくる。だがその姿はどう見てもあやしい。長いツインテールが特徴のガラダK7(声:森下由樹子)と、手にはめたふたつのぬいぐるみの会話でしか喋らないダブラスM2(声:東山奈央)。すぐにガラダたちが光子力販売の邪魔をしに来たことがバレて、あっという間に戦闘モード、公衆の面前でバトルが始まった……。