「おばあちゃんが伝えたかったこと カンボジア・トゥノル・ロ村の物語」のストーリー

1975~79年のクメール・ルージュの支配下で200万人もの人が亡くなったと言われるカンボジア。2008年、旧ポル・ポト政権の虐殺を裁く特別法廷がプノンペンで開かれるなか、“キリング・フィールド”近くのトゥノル・ロ村へカメラや機材を持ち込んだ取材班は、ポル・ポト時代を生き延びた人々の記憶を掘り起し、若い世代に伝えていくため、ワークショップを行う。村人たちは監督たちの思いを越えて、辛い記憶を再現する映画の制作を始める。

今日は映画何の日?

注目記事