「特捜部Q 知りすぎたマルコ」のストーリー

過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察・特捜部Qの警部補カール(ウルリッヒ・トムセン)は、ある事件の逮捕直前に犯人の自殺を目の当たりにし、6週間の休養を言い渡されていた。ところが、早々に現場復帰したカールと相棒のアサド(ザキ・ユーセフ)は、小児性愛者の疑いのある公務員ヴィルヤム・スタークの失踪事件を調査することに。そんなある日、デンマークの国境警察から、スタークのパスポートを所有する少年・マルコを拘束したと連絡を受け、駆け付けたふたり。だがマルコは口を閉ざし、何も警察に話そうとしなかった……。

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