「劇場版 人生いろいろ」のストーリー

東京で100 年続く老舗和菓子屋『きしだ』は、五人兄弟の三男・岸田龍太郎(寺西優真)が跡を継いでいた。コロナ禍で売上も落ちたが、龍太郎が発案した新商品の開発と広告宣伝が好調で何とか持ち直していた。そんな矢先、父・春彦が倒れ、家族はパニックに。その上、せっかく就職して社会人デビューした五男・剛(高松アロハ)はダンサーの夢を諦めきれずに会社を退職、斎藤(北山たけし)が主宰するスタジオに通い始める。その勝手な行動に激怒した母・優子(長谷直美)が剛を勘当する羽目に。そんな中、龍太郎は大手百貨店に勤務する同級生の只野(日向野祥)から、『きしだ』を百貨店に出店しないか、と持ち掛けられ……。

今日は映画何の日?

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