「東京SWAN 1946 戦後の奇跡『白鳥の湖』全幕日本初演」のストーリー

1946年、敗戦直後の東京。ロシア人の師匠エリェナ・パァヴロヴァにバレエの才能を見出された京城出身の青年・島田廣は、パァヴロヴァの悲願を成し遂げるため、『白鳥の湖』全幕を日本で初演するという無謀な挑戦に尽力する。島田の仲間が次々と増えていったある日、若き日に密航し、上海でスターダンサーに昇りつめたという謎の男・小牧正英が現れる。食べ物も稽古着もないなか、手探りで奇跡の舞台を作り上げた人々による感動の歴史秘話。

今日は映画何の日?

注目記事