天地悠々 兜太・俳句の一本道
てんちゆうゆうとうたはいくのいっぽんみち- 上映日
- 2024年9月10日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2019
- 上映時間
- 74分
- レーティング
- 一般映画
解説
1919年に生まれ、人間と社会の自由な表現に挑んだ戦後俳句の第一人者・金子兜太を、2012年から2018年最期を迎える直前までの足かけ7年、折にふれて撮り続けたドキュメンタリー。晩年のインタビューを織り交ぜながら、金子兜太の俳句と彼の生涯を追っていく。監督は、料理研究家・辰巳芳子を追った「天のしずく 辰巳芳子いのちのスープ」や、日本初の女性報道写真家・笹本恒子とジャーナリスト・むのたけじを追った「笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ」を手がけた河邑厚徳。朗読を俳優の本田博太郎が、語りをフリーアナウンサーの山根基世が担当。2024年9月、河邑厚徳が監督したドキュメンタリー3作品の特集『勇気をくれる伝説の人間記録』にて劇場公開。
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ユーザーレビュー
「天地悠々 兜太・俳句の一本道」のストーリー
世界で最も短い詩である俳句に人生を懸けた金子兜太は、1919年埼玉県で生まれ、旧制水戸高等学校在学中に句作をはじめ、加藤楸邨に師事。海軍としてトラック諸島で太平洋戦争を体験し、帰国後、平和と反戦の思いを込め俳句を作り続けた。有季定型の伝統にとらわれず、人間と社会の自由な表現に挑んだ戦後俳句の第一人者である金子兜太を、2012年から2018年最期を迎える直前まで折にふれて撮影。産土の秩父に根差した骨太の言葉や、自然体の語り口と深く温かいまなざしをカメラは捉え、インタビューを織り交ぜながら、金子兜太の俳句と生涯を追っていく。
「天地悠々 兜太・俳句の一本道」の映像
「天地悠々 兜太・俳句の一本道」の写真
「天地悠々 兜太・俳句の一本道」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「天地悠々 兜太・俳句の一本道」のスペック
基本情報 | |
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製作国 | 日本 |
製作年 | 2019 |
公開年月日 | 2024年9月10日 |
上映時間 | 74分 |
製作会社 | ピクチャーズネットワーク |
配給 | リュックス |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
公式サイト | https://tota-tenchiyuyu.com/ |
コピーライト | (C)ピクチャーズネットワーク株式会社 |