解説
KADOKAWA主催の「第2回日本ホラー映画大賞」にて大賞を受賞した近藤亮太監督の短編映画を、「プロミスト・ランド」の杉田雷麟を主演に迎えて近藤監督が自ら長編映画化。幼い頃に弟の日向が失踪した敬太は、その瞬間を映したビデオテープが母から送られてきたのを機に、弟が失踪した山に向かう。「呪怨」シリーズなどJホラーを牽引し続ける清水崇監督が、総合プロデューサーを務めた。主人公・兒玉敬太を杉田雷麟が、霊感を持つ同居人・天野司を「このハンバーガー、ピクルス忘れてる。」の平井亜門が、新聞記者の久住美琴を「朽ちないサクラ」の森田想が演じる。2024年第37回東京国際映画祭アジアの未来部門正式出品作品。
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「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」のストーリー
敬太(杉田雷麟)は幼い頃に弟の日向と山の中の“見つからない廃墟”でかくれんぼをして遊んでいたところ、弟が行方不明になってしまった。長年辛い思いを抱え続け、今では行方不明となった人間を探すボランティア活動をしている。ある日突然母から1本の古いビデオテープが送られてくる。それは、弟の日向がいなくなる瞬間を映したビデオテープだった。霊感を持つ同居人の司(平井亜門)はそのテープに禍々しい雰囲気を感じ、敬太に深入りしないよう助言するが、敬太はずっと自分についてまわる忌まわしい過去と向き合うべく動き出す。日向の失踪事件の真相を追う新聞記者・美琴(森田想)も帯同し、3人は日向がいなくなった山に向かう。
「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の映像
「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の写真
「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ホラー |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2025 |
公開年月日 | 2025年1月24日 |
上映時間 | 104分 |
製作会社 | 『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ 』製作委員会(KADOKAWA=ムービーウォーカー=ブースタープロジェクト)(企画:KADOKAWA/制作プロダクション:ブースタープロジェクト=PEEK A BOO films) |
配給 | KADOKAWA |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
公式サイト | https://mcv-movie.jp/ |
コピーライト | (C)2025 「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」製作委員会 |