METライブビューイング2024-25 ベートーヴェン「フィデリオ」
めとらいぶびゅーいんぐにせんにじゅうよんにじゅうごべーとーべんふぃでりお Fidelio - Beethoven- 上映日
- 2025年4月25日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2025
- 上映時間
- 176分
- ジャンル
- ラブロマンス
解説
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(=MET)で上演されるオペラを映画館で上映するシリーズの2024~2025年版。無実の夫を助けるため、男装し命を賭けて監獄に潜入する妻を描く、ベートーヴェン唯一のオペラ。演出は2023年にこの世を去ったユルゲン・フリム。指揮を「METライブビューイング2016-17 カイヤ・サーリアホ《遥かなる愛》」のスザンナ・マルッキが担う。出演は「METライブビューイング2024-25 プッチーニ《トスカ》」のリーゼ・ダーヴィドセン、「METライブビューイング2022-23 モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》」のイン・ファン。2025年3月15日の公演を収録。
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「METライブビューイング2024-25 ベートーヴェン「フィデリオ」」のストーリー
18世紀末、スペインのセヴィリャ近郊にある国事犯の監獄。牢番ロッコ(ルネ・パーペ)の娘マルツェリーネ(イン・ファン)は、父の助手フィデリオに恋している。だが実はフィデリオの正体は、獄中にいる夫フロレスタン(デイヴィッド・バット・フィリップ)を助け出すため男装している彼の妻レオノーレ(リーゼ・ダーヴィドセン)だった。フロレスタンは監獄の所長ドン・ピツァロ(トマシュ・コニエチュニ)の不正を暴こうとして、逆に投獄されてしまったのだ。そんななか、司法大臣ドン・フェルナンド(スティーヴン・ミリング)の視察があると知ったピツァロは、フロレスタンを殺そうと地下へと向かう。ところが彼の前にレオノーレが立ちはだかり……。
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スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「METライブビューイング2024-25 ベートーヴェン「フィデリオ」」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2025 |
公開年月日 | 2025年4月25日 |
上映時間 | 176分 |
製作会社 | The Metropolitan Opera |
配給 | 松竹 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | https://www.shochiku.co.jp/met/ |
コピーライト | (C)Ken Howard/Metropolitan Opera |