METライブビューイング2024-25 モーツァルト「フィガロの結婚」
めとらいぶびゅーいんぐにせんにじゅうよんにじゅうごもーつぁるとふぃがろのけっこん Le nozze di Figaro - Mozart
解説
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(=MET)で上演されるオペラを映画館で上映するシリーズの2024~2025年版。フランスの劇作家ボーマルシェの戯曲をもとにモーツァルトが作曲。18世紀のスペインを舞台に、伯爵の魔の手から愛する人を守ろうとする従僕を描く。出演は「METライブビューイング2022-23 モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》」のフェデリカ・ロンバルディ、「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・オペラ『カルメン』」のオルガ・クルチンスカ、古典演目・現代オペラの両方で活躍の場を広げている若手メゾ、サン=リー・ピアース。指揮は今回がMETデビューとなるドイツ人女性指揮者のヨアナ・マルヴィッツ。演出は「あるスキャンダルの覚え書き」の監督を務めたリチャード・エア。2025年4月26日の公演を収録。
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「METライブビューイング2024-25 モーツァルト「フィガロの結婚」」のストーリー
18世紀のスペイン・セヴィリャ。アルマヴィーヴァ伯爵(ジョシュア・ホプキンス)の従僕フィガロ(マイケル・スムエル)は、小間使いのスザンナ(オルガ・クルチンスカ)との結婚を控えていた。ところがスザンナは、伯爵が彼女に横恋慕し、以前廃止した初夜権を復活させようと目論んでいるとフィガロに打ち明ける。怒り心頭のフィガロは、冷淡な夫に悩んでいる伯爵夫人(フェデリカ・ロンバルディ)の助けを借りて、伯爵に一泡吹かせる計画を練るが、フィガロに想いを寄せる女中頭のマルチェリーナや小姓ケルビーノ(サン=リー・ピアース)らが絡んで大騒動に……。
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スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「METライブビューイング2024-25 モーツァルト「フィガロの結婚」」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス コメディ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2025 |
公開年月日 | 2025年5月30日 |
上映時間 | 220分 |
製作会社 | The Metropolitan Opera |
配給 | 松竹 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | https://www.shochiku.co.jp/met/ |
コピーライト | (C)Marty Sohl/Metropolitan Opera |
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