犬のドゥーガルとブルーキャット
いぬのどぅーがるとぶるーきゃっと Pollux et le Chat Bleu- 上映日
- 1979年7月21日
- 製作国
- フランス
- 制作年
- 1975
- レーティング
- ジャンル
- ファミリー
解説
1964年から66年までに400本以上のシリーズがTVで放映された“ドゥーガル”に猫を加え動物たちの世界を描くアニメーション映画。監督・脚本はセルジュ・ダノー、音楽はジョス・バゼリ、美術はクロード・ルヴェが各々担当。日本語版制作は高橋重男。声の出演は石丸博也、青野武、有馬瑞子、高橋ひろ子など。
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ユーザーレビュー
「犬のドゥーガルとブルーキャット」のストーリー
ある夜、ハト時計が見張っている真下で、犬のドゥーガルは、友だちのフローレンスのことや、おいしい砂糖のことなどを考えていた。怪しい物音でハッとしたドゥーガルは、遠くにある、“美しい森”から一筋の光が射しているのに気がついた。その森は、入ることを禁じられていて、9本の尾を持ったネコが、その中の工場で作業しているといわれていた。その工場から怪しい物音がしていると考えたドゥーガルは、翌朝、牡牛のアザレー、かたつむりのブリアにそのことを話すが、連中はいっこうに信じようとしない。そんな頃、“美しい森”に咲いていたピンクや赤の花がしおれてしまい、ワスレナグサなどの青い花が一時に咲きはじめ、地上が青一色になってしまった。それは“青い声”のしわざによるものだった。世界を征服しようとした“青い声”は、森の住民たちを工場にとじこめてしまった。ドゥーガルだけ、青の世界でただ1匹もとの色を保っていたため、森の中のブルーキャットと対決することになるが、仲間たちの力をかりて見事打ちまかし、森には再び以前のような平和が訪れるのだった。
「犬のドゥーガルとブルーキャット」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「犬のドゥーガルとブルーキャット」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ファミリー |
製作国 | フランス |
製作年 | 1975 |
公開年月日 | 1979年7月21日 |
製作会社 | D・A・N・T・プロ |
配給 | 日本企画 |
レイティング |
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