解説
ノルマンディの海岸沿いにある別荘に集まった娘たちの恋愛ゲームを描く。製作はアンヌ・マリー・プリユールとクリスティーヌ・ルノー、ニコール・バイイ、監督・脚本・台詞は「小さな赤いビー玉」のジャック・ドワイヨン、共同脚本・台詞はジャン・フランソワ・ゴイエ、撮影はカロリーヌ・シャンペティエとカトリーヌ・ストレム、音楽はリタ・ミツコが担当。出演はマリアンヌ・キュオー、オーレル・ドアザンほか。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「恋する女(1987)」のストーリー
ノルマンディ、カプールの海岸にあるヴァネッサ(ヴァレリア・ブルーニ・トデッシ)の別荘に集まった6人の娘たち。他に近くのミニゴルフ場で出会ったエルザ(エヴァ・イオネスコ)と、恋人のマチウ(マルク・シティ)と共にやったきたオード(オーレル・ドアザン)も彼女たちに合流した。彼女たちはそれぞれに恋人との問題を抱えていた。その中のカミーユ(カトリーヌ・ビドー)は、マリー(マリアンヌ・キュオー)のために、ディック(ドミニク・グールド)というアメリカ人青年に声をかけ、ふたりを近づけようと策を弄する。やがて彼からの電話でヴァネッサがパリへ戻ると、他の娘たちもひとり、またひとりと別荘を後にし、残ったのはマリーとディック、カミーユ、エルザの4人。カミーユとエルザはふたりの恋愛を成就させようと手を尽くす。そしてマリーはデイックと共に別荘を去った。残ったカミーユとエルザも、また。
「恋する女(1987)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「恋する女(1987)」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | フランス |
製作年 | 1987 |
製作会社 | ラ・セット=FR3シネマ16=ローラ・フィルム |
配給 | ユーロスペース |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
1989年11月下旬号 | グラビア 恋する女 |
1990年5月上旬号 | 外国映画紹介 恋する女 |