解説
裕福な青年と年若き元人妻との儚い恋を描いたラブ・ストーリー。エグゼクティヴ・プロデューサーはアラン・マーシル、製作はディック・バーグ、監督は「勝利への旅立ち」のデイヴィッド・アンスポー、ラリー・ケトロンの戯曲を自身で脚色、撮影はフレッド・マーフィー、音楽はデイヴィツド・フォスターとパトリック・ウィリアムスが担当。出演はモリー・リングウォルド、アンドリュー・マッカーシーほか。
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「想い出のジュエル」のストーリー
発明家を夢見るリッチな大学生マット・ラーキン(アンドリュー・マッカーシー)は、ある日ケンタッキーの田舎家でジュエル(モリー・リングウォルド)という女の子に出会う。マットにはフィアンセのアリス(チアラ・ピーコック)がいるが、2人は愛し合うようになる。マットの部屋を訪れたジュエルはアリスの写真を見てしまい、怒って帰る。ジュエルは部屋で孤独に耽り、マットはガールフレンド達と馬鹿騒ぎをする。ある夜、山小屋で楽しんでいるマットの前にジュエルが現われ、罵声を浴びせて小屋を出る。追ったマットはジュエルに謝り、彼女は去る。翌朝ジュエルの部屋を訪れたマットは彼女が別の所にいると知り、新居を訪ねる。部屋にはグリーンというジュエルの元の夫がいた。現われた彼女は自分をもう追わないでとマットに告げる。1年後、スケート場でマットは別の男と一緒のジュエルと再会、短く言葉を交わした。
「想い出のジュエル」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「想い出のジュエル」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1989 |
公開年月日 | 1990年6月23日 |
製作会社 | ディック・バーグ・プロ作品 |
配給 | コロムビア・トライスター映画 |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
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1990年12月下旬号 | 外国映画紹介 想い出のジュエル |