解説
生活力のない夫のため村の男たちと交わり続ける人妻を描いた「桑の葉」の続編。舞台は前作同様、1920年代末期の日本軍支配下の朝鮮半島で、登場人物も前作からの流れを汲んでいる。主演はテレビ・ドラマでの好演が認められ、この作品で映画デビューを果たしたカン・ムニョン、バスト93センチの見事な肉体がセンセーショナルな話題を呼んだ。監督は「桑の葉」のヒットで韓国でも屈指の人気監督となった“韓国の今村昌平”ことイ・ドゥヨン。
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ユーザーレビュー
「新・桑の葉」のストーリー
美人妻アンヒョプを山奥の村に残し、賭博師に化けたサムボ(イ・ムジョン)は独立運動の資金集めのため国を放浪していた。旅の途中、彼は従兄弟のチグン(キム・ドンス)の家に立ち寄る。だが、チグンの妻で村でもとびきりの美人であるチグンネ(カン・ムニョン)が村の男たちの誘いに乗らないため反感を買い、チグンが独立運動家であるとして密告され、そして殺されてしまう。チグンネは自らのみだらな肉体が夫の死を招いたとして悩む。
「新・桑の葉」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「新・桑の葉」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | 韓国 |
製作年 | 1989 |
公開年月日 | 1991年9月14日 |
製作会社 | ドゥ・スン・シネマ |
配給 | アルバトロス・フィルム |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
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