エドワールとキャロリーヌ

えどわーるときやろりーぬ
上映日
1992年4月25日

製作国
フランス

制作年
1951
レーティング
ジャンル
コメディ ラブロマンス

check解説

パリの片隅に住む若い夫婦が、ピアニストである夫のミニ・コンサートの支度のことで、痴話ゲンカをする様を描くロマンチック・コメディ。監督は「穴」のジャック・ベッケル、脚本はアネット・ワドマン、撮影はロベール・ルフェーヴル、音楽はジャン・ジャック・グリュネンワルドが担当。
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「エドワールとキャロリーヌ」のストーリー

パリのアパルトマンに暮らす若い夫妻エドワール(ダニエル・ジェラン)とキャロリーヌ(アンヌ・ヴェルノン)は、口ゲンカもするが睦まじくつつましく暮らしている。ある日、キャロリーヌのお金持ちの叔父ボーシャン(ジャン・ガラン)が、ビアニストであるエドワールを売り出すために、社交界の名士を集めてお披露目会を計画する。当日、キャロリーヌは自分の着ていくドレスのことで頭がいっぱい。そのうちエドワールは一枚しかないタキシードのチョッキが見あたらないと怒りだす。あわててキャロリーヌが探している所に、隣のおばさんがエドワールのピアノを是非聴かせてやって欲しいと親類を伴ってやって来る。時間がないうえにチョッキも見つからないとイライラするエドワールをなだめピアノの前に座らせると、キャロリーヌは叔父の息子アラン(ジャック・フランソワ)に電話。こっそりチョッキを持ってきてくれと頼む。それがバレてさらに怒鳴り散らすエドワールをうまくあしらってアランの所に借りに行かせる。その間彼女は、ファッション誌を開き、最新のモードを研究。古いイブニング・ドレスを今風に裾を短くリフォームする。

「エドワールとキャロリーヌ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「エドワールとキャロリーヌ」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ ラブロマンス
製作国 フランス
製作年 1951
公開年月日 1992年4月25日
製作会社 UGC=CICC
配給 シネセゾン
レイティング

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1992年5月下旬号 外国映画批評 エドワールとキャロリーヌ

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