キャプテン翼 世界大決戦!! Jrワールドカップ
きゃぷてんつばさせかいだいけっせんじゅにあわーるどかっぷ
解説
ジュニア・ワールドカップに挑む日本サッカーチームの活躍を描いた劇場版第四作目。原作は高橋陽一の同名漫画。脚本は菅良幸、監督は岡本達也がそれぞれ担当。「東映まんがまつり」の1本として公開。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「キャプテン翼 世界大決戦!! Jrワールドカップ」のストーリー
日本とヨーロッパに加えて、アメリカ、南米が参加し、四カ国対抗ジュニア・ワールドカップが実現することになった。岬太郎が戻り、若林源三の正式参加も決まった日本チームはアメリカへ向かった。最初の対戦相手はアメリカ。翼のドライブ・シュート、日向のタイガー・ショットが火を吹き、松山のシュートで3対0。アメリカを見事に破った。ヨーロッパ対南米の試合は、ロベルト本郷が監督として率いる南米の勝利。南米チームには、ロベルトが育てたカルロス・サンターナというストライカーがいた。ついに南米チームとの決勝戦。まずカルロスがドライブ・シュートで先取点をあげた。後半、翼がオーバーヘッド・キックを決め、同点に追いついた。残り時間もあとわずか、激しく攻める南米チーム。と、パスを受けた日向小次郎は、くるりとゴールに背を向けるとタイガー・ショットをはなった。ボールはまっすぐ翼へ。これを受けた翼がドライブ・シュートを。タイガー・ドライブ・シュートだ。逆転勝利。ついに日本チームが、ジュニア・ワールドカップの優勝を達成したのだ。
「キャプテン翼 世界大決戦!! Jrワールドカップ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「キャプテン翼 世界大決戦!! Jrワールドカップ」のスペック
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
1986年9月下旬号 | 日本映画紹介 キャプテン翼 世界大決戦!! Jr.ワールドカップ |