マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!
まくろすせぶんぎんががおれをよんでいる
解説
新天地を求めて航海を続けるマクロス7の面々の活躍するエピソードを描いたアニメーション。監督は「疾風/アイアンリーガー」のアミノテツロー。
ユーザーレビュー
「マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!」のストーリー
AD2046年、人類は歌によって人の心を動かす未知の波動パワー“歌エネルギー”に着目し、マクロス7の面々もその研究に余念がなかった。ある日、ものすごいパワーを秘めた歌の波動をキャッチしたバサラは、ミレーヌたちが呼び止めるのも聞かず、一人でその発信源である惑星へ乗り込んで行く。そこは草木も育たない極寒の惑星で、人々はその歌を“呪いの遠吠え”と呼んで恐れていた。ペドロという少年と仲良くなったバサラは、ファイアーバルキリーを駆って吹雪の中の飛行を楽しむのだが、そこで遠吠えの主・エミリアと遭遇する。バサラとエミリアの激しい歌バトルが展開され、バサラが勝利を収めた。リン・ミンメイの影響を受けて歌の修行を積んでいたと語るエミリアと意気投合したバサラは、やがて現れるプロトデビルンを倒すため、エミリアと力を合わせて歌による攻撃を開始。後から現れたミレーヌたちの協力もあって勝利する。その後、エミリアが実はミレーヌの姉であったことが分かったのをきっかけに、惑星の人々のエミリアに対する誤解も解け、マクロス7たちは再び宇宙の大海原へ飛び立って行くのだった。
「マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!」のスペック
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1995年12月上旬号 | 日本映画紹介 マクロス7 |