解説
“チューブ”の愛称で親しまれるロンドンの地下鉄を舞台に綴られるオムニバス映画。ロンドンのカルチャー週刊誌『タイム・アウト』誌が公募した脚本を、「マネー・トレーダー 銀行崩壊」のユアン・マクレガー、「イグジステンズ」のジュード・ロウと本作が初監督作となる若手スターに加え、「フェリシアの旅」のボブ・ホスキンス、「ロスト・イン・スペース」のスティーブン・ホプキンス、「HEART」のチャールズ・マクドゥガル、新鋭エイミー・ジェンキンズ、メンハジ・フーダ、アーマンド・イヌアッチ、ギャビー・デラルら総勢9人の監督で映画化。撮影は「普通じゃない」のブライアン・トゥファノ、「ダロウェイ夫人」のスー・ギブソン、「マーサ・ミーツ・ボーイズ」のデイヴィッド・ジョンソン。出演は「輝きの海」のレイチェル・ワイズ、「ニル・バイ・マウス」のレイ・ウィンストンほか。計89分。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
-
【DVD】チューブ・テイルズ
TVで観る
ユーザーレビュー
「チューブ・テイルズ/ボーン」のストーリー
演奏会の後、コントラバスを抱えて地下鉄で家路へ急ぐミュージシャン(ジョー・ダッティン)。切符売りの窓口にあった落とし物の定期入れ。写真の美女ルイーズ(ケイ・カラーム)に魅せられ、彼女とのひとときを想像する彼の脳裏にメロディが浮かぶ。すると目の前に当の美女が。彼は楽器を取り出して1曲披露、夢か現か、幸せのひととき。
「チューブ・テイルズ/ボーン」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「チューブ・テイルズ/ボーン」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | イギリス |
製作年 | 1999 |
公開年月日 | 2000年8月5日 |
製作会社 | ホークスパワー・フィルムズ作品(スカイ・ピクチャーズ提供) |
配給 | アミューズ配給(テレビ東京=テレビ大阪=アミューズ提供) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ドルビーSRD |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
1959年2月上旬特別号 | 技術ページ 特殊技術ダイナメーション -「シンドバッド七回目の航海」より- |