解説
AV監督、緊縛師、男優、映画評論家として八面六臂の活躍をみせるダーティ工藤監督の、緊縛に対する想いを綴ったドキュメンタリーの第2作。監督は「縄文式」のダーティ工藤。撮影を「縄文式」のクラウス・マンスキーが担当している。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。
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ユーザーレビュー
「縄文式2」のストーリー
10年以上のキャリアを持つ緊縛師・ダーティ工藤は、これまでに1000人以上の女を縛り続けてきた。そんな彼が緊縛で最も大事にしているのは、縄を解いた後に残る縄の跡、即ち“縄文式”だ(縄文式土器の縄模様と女の肌に残る縄の跡が似ていることからそう呼んでいる)。作品の中で、工藤監督はSMパフォーマーとしても有名な早乙女宏美にインタビューしたり、広義での縄文式として刺青への想いを語る。更に、30歳前で会社を辞めSM映画論史を書いたことがきっかけとなって業界に入ったこと、その後、AV監督としてもデビューも果たしたことなど、自らのキャリアを振り返る工藤は、最後にこう思うのだった。「好きなことをやって食えることは精神衛生上良い、また何事も続けることが大切である」と。
「縄文式2」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「縄文式2」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | エロス |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2001 |
公開年月日 | 2001年5月5日 |
上映時間 | 72分 |
製作会社 | DK Production |
配給 | DK Production |
レイティング | R-18 |
アスペクト比 | スタンダード(1:1.37) |
カラー/サイズ | カラー/スタンダード |