仮面ライダーアギト MASKED RIDER AGITO PROJECT G4
かめんらいだーあぎとますくどらいだーあぎとぷろじぇくとじーふぉー
解説
テレビで人気を博した仮面ライダー アギトの活躍を描くヒーロー・アクション。監督は、劇場用作品初演出となる田崎竜太。脚本は「MECHANICAL VIOLATOR HAKAIDER 人造人間ハカイダー」の井上敏樹。撮影を「人造人間ハカイダー」の松村文雄が担当している。主演は、テレビ・シリーズの賀集利樹。東映創立50周年記念、仮面ライダー シリーズ30周年記念作品。ハイビジョンからのキネコ。
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「仮面ライダーアギト MASKED RIDER AGITO PROJECT G4」のストーリー
超能力開発研究所が、無数のアンノウンに襲撃された。G3-Xを装着した氷川刑事が急行するも、研究所は壊滅。だが、その混乱に紛れてふたりの子供・紗綾香とレイが逃げ出していた。そんな矢先、G3-Xを管理する警視庁G3ユニットに、自衛隊から深海一等陸尉が3ヶ月の研修にやって来る。しかし翌日、彼女は一方的に研修を辞めてしまった。それから2ヶ月後、紗綾香を追ってアンノウンが都内に出没、次々に人を襲っていた。紗綾香とひょんなことから知り合った翔一はアギトに変身、G3-Xと協力してアンノウンと戦うが、そこへ深海と共にG3ユニットが封印していた筈のG4が姿を現したのである。実は、深海は研修と称してG4の設計図を盗み出し、秘かに開発していたのだ。強大な力を誇るG4。だが、その裏には装着員に死をもたらすという欠点があった。G4の設計者である小沢は、深海に抗議するも聞き入れられない。しかも、深海はG4の更なる強化を狙って、紗綾香とレイの誘拐を企てていた。間一髪、翔一の活躍でふたりは助かるが、翔一が世話になっている大学教授・美杉の姪である真魚がさらわれてしまう。そして、真魚に紗綾香以上の超能力があることを発見した深海は、彼女のパワーをG4システムに組み込もうとする。ところが、そこへアンノウンたちが襲来。更に、アギトらの参戦によって深海の謀略は阻止され、G4もシステムダウン、アンノウンも撃退されるのであった。
「仮面ライダーアギト MASKED RIDER AGITO PROJECT G4」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「仮面ライダーアギト MASKED RIDER AGITO PROJECT G4」のスペック
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2002年5月上旬号 | 日本映画紹介/外国映画紹介 仮面ライダーアギト |