バースデイ・ガール
ばーすでいがーる Birthday Girl- 上映日
- 2002年11月16日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2002
- 上映時間
- 94分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- サスペンス・ミステリー
解説
出会い系サイトで出会った男女のサスペンスフルなラヴ・ストーリー。監督・脚本はこれが日本初公開作となるジェズ・バターワース。撮影は「シッピング・ニュース」のオリヴァー・ステイプルトン。音楽は「コレリ大尉のマンドリン」のスティーヴン・ウォーベック。美術は「スナッチ」のヒューゴ・ルチック=ワイコフスキー。編集は「チェンジング・レーン」のクリストファー・テレフセン。出演は「アザーズ」のニコール・キッドマン、「ロスト・ソウルズ」のベン・チャップマン、「アメリ」のマチュー・カソヴィッツ、「ジェヴォーダンの獣」のヴァンサン・カッセルほか。
ユーザーレビュー
「バースデイ・ガール」のストーリー
イギリス。勤続10年の真面目で孤独な銀行員ジョン(ベン・チャップリン)は、人生を変える決心をし、動画つき出会いサイトでメール・オーダー花嫁の注文をする。やがてやってきた花嫁は、美しいロシア女性ナディア(ニコール・キッドマン)。全く英語を話せない彼女だったが、愛にあふれた生活が始まった。そんなある日、ロシアからナディアの従兄と称するアレクセイ(ヴァンサン・カッセル)と、その友人ユーリ(マチュー・カソヴィッツ)がやってくる。粗野で乱暴な彼らは、ナディアを人質にジョンを脅し、彼に勤務先の銀行を襲わせてしまう。実はナディアは2人の仲間で、ジョンは彼らに捕らえられる形で逃走。やがて悪党たちは3人で逃げようとするが、ナディアは2人と別れたがっており、ジョンは彼女を救った。そしてジョンはアレクセイのパスポートを使って、モスクワ行きの飛行機に乗る。その時ナディアは、初めてソフィアという本名を名乗るのだった。
「バースデイ・ガール」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「バースデイ・ガール」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | サスペンス・ミステリー |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2002 |
公開年月日 | 2002年11月16日 |
上映時間 | 94分 |
製作会社 | フィルム・フォー=HALフィルムズ=ミラージュ・エンタープライゼズ=ポートベロ・ピクチャーズ(ミラマックス 提供) |
配給 | 日本ヘラルド映画(日本ヘラルド映画=アスミック・エース エンタテインメント 提供) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD |
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