劇場版 ツバサ・クロニクル(年代紀) 鳥カゴの国の姫君
げきじょうばんつばさくろにくるとりかごのくにのひめぎみ- 上映日
- 2005年8月20日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2005
- 上映時間
- 34分
- レーティング
- ジャンル
- ファンタジー
解説
失われた姫君の記憶を取り戻すべく、異世界を旅する青年戦士たちの活躍を描いたファンタジー中篇アニメーション。監督は『L/R』の川崎逸朗。結成15周年を迎えた、いがらし寒月、大川緋芭、猫井椿、もこなの女性4人からなる漫画創作グループ “CLAMP”による原作コミック『ツバサ|RESERVoir CHRoNiCLE|』を下敷きに、後藤みどりと藤咲淳一、川崎監督が共同で脚本を執筆。撮影監督に「DEAD. LEAVES.」の佐久間未希があたっている。ヴォイス・キャストの主演に、「千と千尋の神隠し」の入野自由と声優初出演となる歌手の牧野由依。尚、本作は「劇場版 ×××HOLiC 真夏ノ夜ノ夢」と2本立公開された。
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ユーザーレビュー
「劇場版 ツバサ・クロニクル(年代紀) 鳥カゴの国の姫君」のストーリー
異世界へと飛散した“クロウ国”の姫君で幼なじみのサクラの記憶の羽根を取り戻す為、 “次元の魔女・侑子”に、 “サクラから自分の記憶を抹消する”と言う辛い対価と引き換えに、異世界を移動する力を持つ不思議な生き物・モコナを与えられた小狼。仲間である黒鋼、ファイたちと共に、記憶の羽根を求めて旅を続ける彼らが次にやって来たのは、不思議な力を手に入れた国王によって圧政の敷かれた“鳥の国”だった。鳥の国を闇に包んで完全に我が物にせんと、姪である知世姫の持つ力を利用し陰謀を企む国王。しかし、小狼らの活躍で国王の野望は粉砕され、鳥の国は平和を取り戻すのであった。
「劇場版 ツバサ・クロニクル(年代紀) 鳥カゴの国の姫君」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「劇場版 ツバサ・クロニクル(年代紀) 鳥カゴの国の姫君」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ファンタジー |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2005 |
公開年月日 | 2005年8月20日 |
上映時間 | 34分 |
製作会社 | 「劇場版 ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君」製作委員会(松竹=講談社=プロダクションI.G=日本出版販売=ムービック=電通=NHKエンタープライズ=パイロテクニスト) |
配給 | 松竹 |
レイティング |
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2005年11月下旬号 | 日本映画紹介/外国映画紹介 ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君 |