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解説
傷ついたダンサーと、天使のような少女の出会いを描く美しくも悲しい純愛映画。主演は韓国の国民的女優、ムン・グニョン（「マイ・リトル・ブライド」）。相手役にはミュージカル界から抜擢された新星、パク・コニョンが扮している。監督は「純愛中毒」のヒット・メイカー、パク・ヨンフン。
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「ダンサーの純情」のストーリー
中国の少女チャン・チェリン(ムン・グニョン)はダンス・チャンピオンの姉に代わってソウルでダンス大会に出場することになった。本当はダンスを踊ったことの無いチェリンだが、大会までに練習すれば必ず出来ると自分に言い聞かせていた。一方、パートナーをライバルに取られた上、足に怪我を負ってダンスへの道を絶たれたダンサー・ヨンセ（パク・コニョン）。そんな彼を見かねた先輩ジェームズ・マは、中国から新しいパートナーを招聘し、ダンス大会で再起をかけるよう彼を説得していた。そしてその新しいパートナーこそはチェリンの姉だったのだ。だが現れたチェリンのあまりの幼さに、ヨンセは彼女が姉の身代わりだと気づき、家から追い出してしまう。しかし、数日後に無邪気な電話をかけてきたチェリンを見捨てることが出来ず、ついにはパートナーに仕立て上げる決意をするのだった。ダンスの猛特訓を通して特別な感情で結ばれていく二人。チェリンの才能が開花し、二人のダンスは輝きを増していった。しかしそこに現れたのがライバルのヒョンスだった。ヒョンスは力づくでチェリンを自分のパートナーにし、ヨンセを二度とダンスの出来ない体にするのだった……。
「ダンサーの純情」のスタッフ・キャスト
| スタッフ |
|---|
| キャスト | 役名 | |
|---|---|---|
「ダンサーの純情」のスペック
| 基本情報 | |
|---|---|
| ジャンル | ラブロマンス |
| 製作国 | 韓国 |
| 製作年 | 2005 |
| 公開年月日 | 2006年4月15日 |
| 上映時間 | 111分 |
| 製作会社 | カルチャー・キャップ・メディア |
| 配給 | エスピーオー |
| レイティング | 一般映画 |
| アスペクト比 | アメリカンビスタ（1：1.85） |
| カラー/サイズ | カラー／ビスタ |
| 公式サイト | http://www.dancer-j.com/ |
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