解説
不思議な犬にかまれて犬の姿になってしまった男が、人間に戻ろうと悪戦苦闘するコメディタッチの家族ドラマ。監督は「陽だまりのグラウンド」のブライアン・ロビンス。出演は「サンタクローズ」のティム・アレン、「グッドナイト&グッドラック」のロバート・ダウニー・Jr.、「リーサル・ウェポン」シリーズのダニー・グローヴァー。
ユーザーレビュー
「シャギー・ドッグ」のストーリー
デイヴ・ダグラス(ティム・アレン)は出世に燃える地方検事代理。家庭のことはそっちのけで、地方検事になろうと重要な裁判に挑んでいた。被告人ジャスティン・フォレスターはデイヴの長女カーリー(ジーナ・グレイ)の社会科の先生で、「グラント・ストリクトランド社」の動物実験に反対して放火した疑いがかけられていた。カーリーは先生の無実を証明しようとグラント・ストリクトランド社に忍び込み、そこで出会った犬を家に連れ帰りシャギーと名づける。ところが犬嫌いのデイヴは、シャギーを追い出そうとして手をかまれてしまう。実はこのシャギーは300年以上生きている不思議な犬だった。シャギーに手をかまれたデイヴは、気づくと犬の姿に変身していた。一体どうすれば元の姿に戻れるだろうか、と悪戦苦闘するデイヴは、犬になってはじめて家族の大切さに気づき始める。調べていくうちに、フォレスターがグラント社の邪悪な科学者マーカス・コザック博士(ロバート・ダウニー・Jr.)によって無実の罪を着せられていたことが判明。はたしてデイヴは、コザックの悪事を暴くことができるのだろうか? 家族との絆は? そして人間に戻ることはできるのだろうか?
「シャギー・ドッグ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「シャギー・ドッグ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2006 |
公開年月日 | 2006年10月7日 |
上映時間 | 99分 |
製作会社 | マンデヴィル・フィルムズ/ボクシング・キャット・フィルムズ |
配給 | ブエナ ビスタ |
レイティング | |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |