アクション・グラフティー

あくしょんぐらふぃてぃー
上映日
2006年7月1日

製作国
日本

制作年
2003
上映時間
64分

レーティング
ジャンル
アクション

check解説

やりたいことが見つからずにいる女子高生がアクション俳優養成クラスと出会い、夢を見つける過程を描く青春ドラマ。監督は、これがデビュー作となる若月美刀。出演はドラマ『みにくいアヒルの子』の大村彩子。
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「アクション・グラフティー」のストーリー

16歳の水原優(大村彩子)は、目指すべき目標や自分のやりたいことを探せないでいた。ある日、各クラスを見学する優は、空手クラスの稽古を見て、ついバカにしてしまう。部員たちを怒らせて大喧嘩になるが、中国拳法を習っていた優は空手クラスの生徒全員を怪我させてしまう。処分は退学か停学かと心配するが、アクション俳優クラスに二年から入ることを条件に、事態は終始する。しかしアクション俳優クラスには、オタクっぽい井上雅志、留学生エイミー・ギブスン、丸々と太った綾小路美智子、転校生の小松ミホ、そしていきなり優に襲い掛かるまり子(長谷部瞳)の5人しかいなかった。まり子は小学生の頃からアクション俳優を目指し、アクション俳優選手権で優勝して最優秀選手になることが夢だった。何事にも冷めている優はことあるごとにまり子と衝突するが、まり子のとの勝負で負け、しぶしぶ練習に参加することに。一つずつ目標をクリアしていくことに優は喜びを感じるようになり、気づけばまり子の後ろ姿を追っていた。またまり子も、飲み込みが早く次々と技を習得していく優を、仲間として意識するようになる。ある日、優はやはり同じ学校の服飾クラスの五島一雄と出会う。やはり目標を持って頑張る五島に、優はほのかな恋心を抱き始める。やがてレベルアップした優たちは、アクション俳優の名門校である本郷高校と、合同練習をする。しかし余りのレベルの違いを思い知らされ、自信喪失。夏休みになると、優とまり子はクラスのみんなを集め、学校合宿を始める。みるみる技術が向上し、選手権の演目も決めた時、まり子にハリウッドの俳優学校からスカウトの話がくるのだった。

「アクション・グラフティー」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「アクション・グラフティー」のスペック

基本情報
ジャンル アクション
製作国 日本
製作年 2003
公開年月日 2006年7月1日
上映時間 64分
製作会社 アクショングラフティー製作委員会
配給 「アクショングラフティー」製作委員会
レイティング
カラー/サイズ カラー