解説
心優しい緑の怪物とその仲間たちの活躍を、シニカルでユーモアたっぷりに描くファンタジー・アニメの第三弾。オリジナルキャストの続投に加え、ジャスティン・ティンバーレイクが声を担当した新キャラクター・アーサーも登場。「シュレック」「シュレック2」で脚本を務めたクリス・ミラーが長編アニメ監督に初挑戦。
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「シュレック3」のストーリー
様々な困難を乗り越え、ついにフィオナ姫(声:キャメロン・ディアス)と結ばれたシュレック(マイク・マイヤーズ)は幸せな生活を送っていた。ところが遠い遠い王国で病に伏せるハロルド国王(ジョン・クリーズ)の体調が思わしくなく、仕方なくシュレックたちは国務を代理で務めることに。行事にもうんざりしてきたところ、ハロルド国王が逝去してしまう。次の国王になるのはフィオナ姫の夫であるシュレックだが、シュレックにその意思はない。そこでもうひとりの王位後継者だというアーサー(ジャスティン・ティンバーレイク)を探しに、ロバのドンキー(エディ・マーフィー)と長ぐつをはいた猫(アントニオ・バンデラス)と旅に出ることにする。その上、フィオナのお腹の中にはシュレックとの待望のベビーがいることも判明する。一方、チャーミング王子(ルパート・エヴェレット)も王位が諦められず、悪の軍団を組織して王国乗っ取り作戦を開始する。果たしてシュレックはアーサーを無事に連れてくることができるのだろうか? そして、遠い遠い国の王位をめぐる戦いは、いったいどうなってしまうのだろうか?
「シュレック3」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「シュレック3」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ファンタジー |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2007 |
公開年月日 | 2007年6月30日 |
上映時間 | 93分 |
製作会社 | DreamWorks Animation=Pacific Data Images (PDI) |
配給 | アスミック・エース=角川エンタテインメント |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ドルビーSRD/DTS/SDDS |
公式サイト | http://shrek3.jp/ |
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2007年7月下旬号 | 劇場公開映画批評 シュレック3 |