ファイアー・ドッグ 消防犬デューイの大冒険
ふぁいあーどっぐしょうぼうけんでゅーいのだいぼうけん FIREHOUSE DOG- 上映日
- 2007年9月1日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2006
- 上映時間
- 111分
- レーティング
- ジャンル
- コメディ
解説
一匹の個性の強いスター犬が、一人の少年との出会いを通じ、消防犬としての道を歩んでいくコメディ。監督は『ツイン・ピークス』『フレンズ』などのTVドラマや「スウィート・ロード」を手がけたトッド・ホラント。出演は「ザスーラ」のジョシュ・ハッチャーソン、「アイ、ロボット」のブルース・グリーンウッド、「スパイダーマン」のビル・ナンほか。
ユーザーレビュー
「ファイアー・ドッグ 消防犬デューイの大冒険」のストーリー
ハリウッドの恒久住宅に住んでいる犬のレックスは、卓越した運動能力と前髪のウィッグがチャームポイントの超人気スター犬。様々な高級食や、プードルのハーレム、ダイヤモンドの首輪に囲まれ、セレブな生活を送っていた。ある日、CM撮影のために飛行機にレックスが乗っていると、航空撮影中に落下。なんとか奇跡に助かったものの、見知らぬ町で迷子になってしまう。以前のセレブなレックスとは似ても似つかぬほど薄汚れた姿で、動物管理局に追われる。廃墟のビルに逃げ込んだものの火事に巻き込まれ、絶体絶命のところを消防署の隊長コナー(ブルース・グリーンウッド)に助けられる。殉死した前隊長の兄の死を乗り越えられず、同じ傷を抱える息子シェーン(ジョシュ・ハッチャーソン)の反抗にも手を焼いていた彼は、シェーンにレックスの飼い主を探す役目を押し付けた。尊大で気難しいレックスと散らかし放題の部屋で暮らすシェーンはたちまち衝突。レックスの素性に気付かないまま、シェーンは仕方なくレックスをデューイと名付け、彼の飼い主となった。しかし、一緒に生活するうちにシェーンはデューイの目を見張るような素晴らしい運動能力を発見し、消防署の面々はその能力を救助活動に活用することにする。次第にデューイとシェーンの間には、絆が芽生えていった。消防隊とデューイは様々な火災現場で活躍し、次第にメディアからとりあげられるようになる。ある日、大活躍の日々を送るデューイの姿を、テレビで見た元・飼い主がデューイを迎えに現れた。後ろ髪を引かれながらもデューイは元の飼い主に連れられ、かつての生活に戻っていった。そんな中、消防署の管轄内では不審火があいつぎ、消防署も閉鎖の危機にさらされていた。その裏に隠された陰謀に気づいたシェーンの身にも危険が迫る。
「ファイアー・ドッグ 消防犬デューイの大冒険」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ファイアー・ドッグ 消防犬デューイの大冒険」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2006 |
公開年月日 | 2007年9月1日 |
上映時間 | 111分 |
配給 | 20世紀フォックス |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |