解説
「沈黙の戦艦」のスティーヴン・セガールが芸能生活20周年にして、新境地となる汚れ役を演じた刑事アクション。共演は、「エイリアン」シリーズのランス・ヘンリクセン、「フォー・ルームス」のポール・カルデロン、「オープン・ウォーター」のブランチャード・ライアン。監督は、オランダのテレビ界出身のロエル・レーヌ。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「弾突 DANTOTSU」のストーリー
刑事のマット(スティーヴン・セガール)は酒とギャンブルに溺れ、多額の借金を背負っていた。そのため最愛の娘の学費も払えなくなり、挙句の果てに妻のリズ(ブランチャード・ライアン)とも離婚することになる。さらに身に覚えのない冤罪で、刑事の職も失ってしまった。どん底に陥ったマットは教会に通い、神父に懺悔を繰り返すも、酒とギャンブルをやめる気配もなかった。ある夜もまた、マットはポーカーで2万ドルの借金を背負い込む。すると、ブルーと名乗る男(ポール・カルデロン)がマットに近づいてくる。彼はマットを、謎の老人(ランス・ヘンリクセン)の元へ連れていく。老人は、マットがこれまでにつくった123万ドルもの借金を肩代わりするという。ただし借金清算の代償に、ある要求をする。それは、この町に巣食らう法では裁けない犯罪者たちを一掃し、一番悪名高いギャングを殺すというものだった。老人の真の目的もわからぬまま、マットは命じられる通りに、町の犯罪者たちに制裁を加えていく。しかし次の標的として指示されたのは、愛娘の新しい父親だった……。
「弾突 DANTOTSU」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|
「弾突 DANTOTSU」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | アクション |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2007 |
公開年月日 | 2008年9月13日 |
上映時間 | 100分 |
配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ドルビーSRD/ドルビーSR/SDDS |
公式サイト | http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/dantotsu/ |