解説
死のウイルスが蔓延する近未来を舞台に、切ない過去を持ちながら世界を救うため尽力するヒロインの活躍を描くバイオレンス・アクション。監督は、「ディセント」のニール・マーシャル。出演は、「アンダーワールド:ビギンズ」のローナ・ミトラ、「モナリザ」のボブ・ホスキンス、「ハロウィン」のマルコム・マクダウェル。
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「ドゥームズデイ」のストーリー
2008年、強力な死のウイルスが蔓延し、人類は絶滅の危機に直面する。その本拠地である街では、すでに数百万もの人々が感染していた。政府はこれ以上の感染を食い止めるために、感染者を隔離する政策を打ち出す。街はそこで暮らす民衆を残したまま、ウイルスを封じ込める巨大な壁で包囲される。その中に取り残された人々は、ただ死を待つしかなかった。それから月日が流れ、2035年、根絶したはずのウイルスが再び出現する。政府が開いた緊急会議の場で、ある衛星写真が発表される。その写真には、隔離された街の生存者が写っていた。政府はその街にあると考えられる抗ウイルス剤を手に入れるため、スペシャルチームを結成し、その地に送り込むことを決定する。そしてそのリーダーには、エデン・シンクレア(ローナ・ミトラ)が任命される。シンクレアは幼いころ、ウイルスに感染した街の隔離直前に軍用ヘリで救出されたが、そのとき、母親を置き去りにしてきたという過去を持っていた。シンクレア率いるチームは壁を越えて、荒れ果てた街へ踏み込んでいく。そこで出くわした生存者たちは、本能をあらわにしたかのように凶暴化しており、街は欲望と暴力で満たされていた。
「ドゥームズデイ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ドゥームズデイ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2008 |
公開年月日 | 2009年9月19日 |
配給 | プレシディオ |
レイティング | |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD/DTS |