スカイライン 逆襲
すかいらいんぎゃくしゅう SKYLIN3S解説
人類vsエイリアンの攻防を描き出す「スカイライン」シリーズ三部作の最終章。突如現れた巨大宇宙船によって僅か3日で地球は征服された。15年後、侵略者を駆逐する術を身に着けた人類は、決死の肉弾戦で勝利するが、再びエイリアンが地球侵略を狙い動き始める。出演は『THE 100/ハンドレッド』のリンゼイ・モーガン、「ナイト・チェイサー」のジョナサン・ハワード。監督・脚本は、第1作「スカイライン 征服」からシリーズを手がけるリアム・オドネル。劇場公開に先駆け、第33回東京映画祭にて上映。
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この作品のレビュー
映画専門家レビュー
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映画・音楽ジャーナリスト宇野維正1作目の7年後に製作された2作目「スカイライン 奪還」の時点で、既に「奇跡の続篇」と謳われていた「スカイライン」シリーズ。しかし、世界興収2億ドル程度の前作から... もっと見る
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ライター石村加奈10年前のシリーズ第1作「征服」の、僅か3日間でエイリアンに征服される市井の人々(ややセレブ)の話から、いつしか地球防衛軍と宇宙人(本作ではハーベスターに)の戦... もっと見る
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映像ディレクター/映画監督佐々木誠前2作は未見だったので冒頭やはりついていけず、「マトリックス」を3作目から観るとこんな感じなのかもと思っていたら、「エイリアン2」「第9地区」等々を綯交ぜにした... もっと見る
「スカイライン 逆襲」のストーリー
15年前、巨大宇宙船が地球に出現、青い光を放出し大量の人間を吸い上げていった。彼らエイリアン“ハーベスター”の目的は、人類を資源に使うこと。捕らわれた人々は、脳を人造人間“パイロット”に移植され奴隷として使われた……。青い光の影響で特殊なDNAを持って生まれたローズ(リンゼイ・モーガン)は、父親代わりのマークたちと抵抗軍を結成。10年後、リーダーに成長した彼女は、青い光のパワーの源コアドライブを積んだアルマダ艦を打ち破り、ハーベスターは地球から姿を消す。それから5年、ローズは幾多の戦いによって心に傷を負い抵抗軍を離れていたが、ある日、コアドライブが敵の惑星コバルトワンに転送されていたことを知らされる。すでにハーベスターは反撃の準備を整え、洗脳から逃れ地球で暮らす30億ものパイロットを再び操り始めるという。残された時間は72時間。ローズは精鋭部隊、そしてパイロットにされたマークの息子たちと共にコバルトワンへと向かう。やがて、謎の怪物たちの襲撃をかわしながらコアドライブを捜索するローズの前に、ハーベスターのリーダーが現れる。一方、地球ではパイロットの群れが次々と人々に襲いかかっていた……。
「スカイライン 逆襲」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「スカイライン 逆襲」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | SF アクション 冒険 |
製作国 | イギリス スペイン リトアニア |
製作年 | 2020 |
公開年月日 | 2021年2月26日 |
上映時間 | 110分 |
製作会社 | Lipsyng Productions=Artbox Fasten Films |
配給 | ハピネット=リージェンツ(提供:ハピネット) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
公式サイト | https://skylin3s.jp/ |
コピーライト | (C) 2020 MPP-Cobalt Limited. All rights reserved. |
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