アドレナリン:ハイ・ボルテージ
あどれなりんはいぼるてーじ CRANK: HIGH VOLTAGE- 上映日
- 2009年9月26日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2009
- 上映時間
- 96分
- レーティング
- R-18
- ジャンル
- アクション
解説
アドレナリンを出し続けないと死んでしまう毒を盛られた殺し屋を主人公にしたノンストップアクション「アドレナリン」の続編。定期的に充電の必要な人工心臓を埋め込まれた殺し屋が、奪われた心臓を取り返すために奔走する。「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサムを始め、主な出演者が前作から続投している。
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「アドレナリン:ハイ・ボルテージ」のストーリー
ロサンゼルス。敵との戦いでヘリコプターから落下し、ダウンタウンの路上に叩きつけられた殺し屋シェブ・チェリオス(ジェイソン・ステイサム)。まだ息のある彼を、謎の一団が速やかに連れ去った。3ヵ月後、チェリオスが目を覚ましたのは手術台の上。彼を救ったのはブーン・ドン(デヴィッド・キャラダイン)率いる中国系マフィアだった。だが、100歳を越える老体、ドンの狙いは強靭なチェリオスの心臓。彼の心臓を移植することで、若返りを図ろうとしていたのだ。奪われた心臓の代わりにチェリオスの体に埋め込まれたのは、バッテリー式の人工心臓。だがこれは、定期的な充電が必要で、それを怠ると死んでしまうという代物だった。自分の心臓を取り戻そうとするチェリオスは、旧知のヤミ医者マイルズ(ドワイト・ヨーカム)に助けを求める。さらに、ストリッパーとなった恋人イヴ(エイミー・スマート)とも再会。命を繋ぐための電気ショックとイヴの協力を得て、中国系マフィアを追う。しかし、敵は彼らだけではなかった。メキシカン・マフィアのボス、エル・ウロン(クリフトン・コリンズJr.)もチェリオスの行方を執拗に追う。そして、そのメキシカン・マフィアに兄を殺されたヴィーナス(エフレン・ラミレッツ)も、復讐に燃えて乱入。事態は次第に混迷の度を深めてゆく。血で血を洗う壮絶な戦いの中、エンジンバッテリー、スタンガン、発電所と、手当たり次第に充電を繰り返すチェリオス。果たして彼は、自分の心臓を取り戻すことができるのか……?
「アドレナリン:ハイ・ボルテージ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「アドレナリン:ハイ・ボルテージ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2009 |
公開年月日 | 2009年9月26日 |
上映時間 | 96分 |
配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
レイティング | R-18 |
アスペクト比 | 不明 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | ドルビーSRD/DTS/SDDS |
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2009年10月上旬号 | 評論家発映画批評 「アドレナリン:ハイ・ボルテージ」 |