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解説
「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジン主演のラブコメディー。結婚して夫のいる身でありながら、別の男性とも結婚しようとする女性の姿を通じて、浮気でも不倫でもない新しい愛の形を描き出す。原作はパク・ヒョンウクのベストセラー小説『もうひとり夫がほしい』。韓国では2008年に公開され、2週連続興行収入1位を獲得。
ユーザーレビュー
「妻が結婚した」のストーリー
ドックン（キム・ジュヒョク）は、ある日の出勤途中、美しく魅力的な女性イナ（ソン・イェジン）と出会う。実は、イナはかつてドックンの会社で働いていたことがあり、彼は好意を抱いていたものの、声を掛けることもできずに終わっていた。千載一遇のチャンスとばかりに、思い切ってデートに誘うドックン。可愛らしい容姿に愛嬌もあり、さらにサッカー好きの趣味まで一致、ドックンはますます彼女に惹かれていく。晴れて恋人となったものの、ドックンに他の男と関係を持ったことを話すなど、イナにはそれまで知らなかった自由奔放な面が。結局、彼女が他の男とも自由に恋愛することに耐えられず、別れを告げる。だがそれでもイナを忘れられないドックン。自分の本当の気持ちに気付いた彼は、イナにプロポーズ。イナも、その押しの強さと愛情の深さに心動かされ、2人は遂にゴールイン。しかし、彼女はひとつ条件をつけていた。それは、“恋愛は自由”というもの。ドックンは結婚してしまえばそんなゲームは終わり、彼女を独占できるものと信じ込んでいた。だが、ドックンも他の愛する人たちも、全て同じように愛したいと考えるイナ。ある日、彼女は信じられないような言葉を口にする。“好きな人ができたの。彼とも結婚したい！”
「妻が結婚した」のスタッフ・キャスト
| スタッフ |
|---|
| キャスト | 役名 | |
|---|---|---|
「妻が結婚した」のスペック
| 基本情報 | |
|---|---|
| ジャンル | コメディ |
| 製作国 | 韓国 |
| 製作年 | 2008 |
| 公開年月日 | 2009年9月26日 |
| 上映時間 | 119分 |
| 配給 | ＣＪエンタテインメント |
| レイティング | 不明 |
| アスペクト比 | シネマ・スコープ（1：2.35） |
| カラー/サイズ | カラー／シネスコ |
| 音量 | ドルビーSRD |
