解説
国家によって開発された特殊能力者と、彼らを兵器として利用しようとする当局との攻防を描くSFアクション。監督は「ラッキーナンバー7」のポール・マクギガン。出演は「フェイク シティ ある男のルール」のクリス・エヴァンス、「リリィ、はちみつ色の秘密」のダコタ・ファニング、「紀元前1万年」のカミーラ・ベル、「ブラッド・ダイヤモンド」のジャイモン・フンスーなど。
ユーザーレビュー
「PUSH 光と闇の能力者」のストーリー
第二次世界大戦時より国家によって育成されてきた特殊能力者たちがいた。彼らはケネディ暗殺やベルリンの壁崩壊など、数々の歴史的事件に関与してきたとされている。そして現代。能力者たちは世界中に散らばり、身を隠しながら生活していた。ムーバー〈念動力〉の能力を持つニック・ガント(クリス・エヴァンス)もその一人だった。ある日、ニックのもとにウォッチャー〈未来予知力〉の能力を持つキャシー・ホームズ(ダコタ・ファニング)が現れ、キラ・ハドソン(カミーラ・ベル)という女性を探し出すのを手伝って欲しいと頼まれる。キラは、“ディビジョン”の名で知られる、世界中の能力者たちを監視する謎の政府機関から脱走したという。混乱したニックは断るが、すぐに“ディビジョン”のリーダー、ヘンリー・カーバー(ジャイモン・フンスー)が送り込んだ能力者たちから命を狙われる。ニックは自分に与えられた運命、そしてキラが鍵となる政府の恐ろしい陰謀にも気付き、キャシーと共に戦うことを決意する。だが、キャシーには、自分もニックも死んでしまうビジョンが見えていた。果たして彼らは自分たちの未来を変え、政府の陰謀を阻止することができるのか……。
「PUSH 光と闇の能力者」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「PUSH 光と闇の能力者」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | SF |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2009 |
公開年月日 | 2009年11月7日 |
上映時間 | 111分 |
配給 | プレシディオ |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD |