隣の家の少女
となりのいえのしょうじょ THE GIRL NEXT DOOR- 上映日
- 2010年3月13日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2007
- 上映時間
- 91分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ホラー サスペンス・ミステリー
解説
実際の少女監禁事件をモチーフに書かれたジャック・ケッチャムの同名小説を映画化したサスペンス・ホラー。監督は本作が長編2作目となる新鋭グレゴリー・M・ウィルソン。出演は「僕たちのアナ・バナナ」のブライス・オーファース、「キル・ミー・テンダー2 笑って殺して!?」のブランチ・ベイカー、「フィクサー」のオースティン・ウィリアムズなど。
ユーザーレビュー
「隣の家の少女」のストーリー
1958年夏、アメリカの閑静な郊外の町。12歳の少年デヴィッド(ダニエル・マンシェ)の隣に住むチャンドラー一家に、メグ(ブライス・オーファース)とスーザン(マデリン・テイラー)というローリン姉妹が越してくる。凄惨な交通事故で両親を失い、孤児になってしまった二人は、伯母のルース(ブランチ・ベイカー)のもとに身を寄せることになったのだ。デヴィッドはメグと親しくなり、美しく可憐な彼女に恋心を抱くようになるが、次第にメグがルースに虐待されていることに気付き始める。隣家で人知れず繰り広げられているのは、伯母による姉妹への嫉妬と憎悪が入り混じった理不尽な暴力であった。ルースによる姉妹への仕打ちは、最初は言葉による罵倒のみだったが、徐々に肉体的な暴力へとエスカレート。やがてルースの息子たちや近所の少年たちさえもが姉妹への虐待に加わっていく。それはまるで、ルースの狂気が少年たちに伝染していくかのようであった。紛れもない陵辱。ルースのもと拷問に参加する少年たちの中にはデヴィッドの姿もあった。そしてそのひと夏の出来事は、デヴィッドのその後の人生から永遠に消えることのない暗黒の闇となっていく……。
「隣の家の少女」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「隣の家の少女」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ホラー サスペンス・ミステリー |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2007 |
公開年月日 | 2010年3月13日 |
上映時間 | 91分 |
製作会社 | Moderncine=Modern Girl Productions |
配給 | キングレコード=iae |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 1:1.78 |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ドルビーSRD |
公式サイト | http://www.kingrecords.co.jp/tonari/ |