きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ)
きかんしゃとーますでんせつのひろ HERO OF THE RAILS- 上映日
- 2010年4月24日
- 製作国
- アメリカ イギリス カナダ
- 制作年
- 2009
- 上映時間
- 60分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ファミリー
解説
1945年にイギリスで絵本から誕生し、今や世界中の子供から人気を集めているキャラクター“きかんしゃトーマス”シリーズの長編作品。フルCG作品。日本からやってきた機関車のヒロと偶然出会ったトーマスの冒険を描く。日本語吹替版でトーマスの声を演じるのは「劇場版ロックマンエグゼ 光と闇の遺産(プログラム)」の比嘉久美子。
ユーザーレビュー
「きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ)」のストーリー
夏のソドー島。ある日、いつも自分が世界一速いと自慢している機関車のスペンサーと競争していたトーマス(声:比嘉久美子)は、ブレーキの故障で偶然、見知らぬ支線に入り込んでしまう。すると、そこで動けなくなっている古い機関車を発見。その機関車は“ヒロ”と名乗り、昔々日本からソドー島にやってきて仕事をしていたことを話し始める。それを聞いたトーマスは、ヒロを以前の立派な姿に修復することができないかと、仲間の機関車パーシーたちと一緒に密かに計画を立てる。だが、意地悪なスペンサーはその計画を妨害しようとする。トーマスはソドー鉄道の局長・トップハム・ハット卿に助けを求めようとするが、スクラップ化を恐れたヒロに止められてしまう。トーマスたちは毎日スペンサーやハット卿らの目を盗み、部品をヒロの元に届ける。その甲斐もありヒロは自力で動けるようになる。最後の部品を残した段階で慣らし運転に出かけたヒロとトーマスだったが、運悪くスペンサーに見つかってしまう。必死で逃げるヒロだったが、振動でせっかく直した部品が外れ落ちてしまう。トーマスは意を決しハット卿にヒロのことを伝え、助けてもらうように懇願する。ハット卿は「伝説の機関車」として有名なヒロの存在知り喜び、進んで修理を命令するのだった。こうして蘇ったヒロだったが、彼の本当の望みは故郷に戻ることだった。ハット卿の許しも得、ヒロはトーマスたちに見送られながら船で日本へと向かう。
「きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ファミリー |
製作国 | アメリカ イギリス カナダ |
製作年 | 2009 |
公開年月日 | 2010年4月24日 |
上映時間 | 60分 |
製作会社 | HIT Entertainment=Nitrogen Studios Canada |
配給 | アップリンク |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | ドルビーSRD |
公式サイト | http://www.thomasandfriends.jp/hiro/ |