解説
情報端末を介してのみ人々の交流を行う管理社会となった近未来の日本で、管理から抜け出そうとする少女たちと彼女らを襲う連続殺人鬼との攻防を描いたアニメーション映画。京極夏彦の近未来少女武侠小説『ルー=ガルー 忌避すべき狼』をTVアニメ『BLOOD+』の藤咲淳一が監督。脚本は『図書館戦争』のハラダサヤカと『獣の奏者エリン』の後藤みどり。ガールズバンド「SCANDAL」が主人公たちのあこがれのバンドとしてモーションキャプチャーとアフレコで参加している。
ユーザーレビュー
「ルー=ガルー」のストーリー
今から数十年後の日本。人々は管理社会に統制された都市に住み、お互いに物理接触する機会は希薄となっていた。子供たちはそんなモニター越しの世界の方に現実を感じるのだった。そんな時安全であるはずの社会で連続少女殺人事件が発生。14歳の牧野葉月たち4人の少女はこの事件に巻き込まれ、やがてモニター越しではない現実の世界に立ち向かっていくのだった……。
「ルー=ガルー」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ルー=ガルー」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ファンタジー |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2010 |
公開年月日 | 2010年8月28日 |
上映時間 | 99分 |
製作会社 | ルー=ガルー製作委員会(アニメーション制作 プロダクションI.G=トランス・アーツ) |
配給 | 東映 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |