インシテミル 7日間のデス・ゲーム

いんしてみるなのかかんのですげーむ
上映日
2010年10月16日

製作国
日本

制作年
2010
上映時間
107分

レーティング
一般映画
ジャンル
ホラー サスペンス・ミステリー

check解説

「パレード」の藤原竜也、「ハッピーフライト」の綾瀬はるか、「桜田門外ノ変」の北大路欣也など、豪華キャスト共演の心理サスペンス。高額のアルバイト料に誘われて謎の施設を訪れた10人の男女が、心理ゲームを繰り返すうちに、互いに疑心暗鬼に陥ってゆく。監督は「リング」などでジャパニーズホラーを牽引する中田秀夫。
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ユーザーレビュー

「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」のストーリー

謎の施設、暗鬼館を訪れる10人の男女。フリーター青年の結城(藤原竜也)、倒産した元会社社長の安東(北大路欣也)、専業主婦の渕(片平なぎさ)、経歴不明の岩井(武田真治)、リストラされた中年の西野(石井正則)、研修医の大迫(阿部力)、ネイリストの若菜(平山あや)、WEBデザイナーの関水(石原さとみ)、元OLの祥子(綾瀬はるか)、大学生の真木(大野拓朗)。それぞれに大金を必要とする理由があり、時給11万2千円という常識はずれな高額のバイト料に誘われてやってきたのだ。アルバイトの内容は“7日間にわたる心理学の実験”に参加すること。ルールは極めてシンプル。ここで体験する事件を解決するだけ。発生した事件の犯人を参加者全員で推理し、多数決で犯人を決定、監獄へ投獄するというものだった。その目的は、人間心理のサンプルデータ収集。うまくいけば、わずか7日間で億万長者になれるはずだった。だが実験2日目、1人が死体となって発見され、参加者たちはパニックに陥る。とはいえ、あと6日はここを出ることができない。彼らは、ルールに従って犯人を決定するしかなかった。また、この実験では犯人と死体にもボーナスが出ることになっていた。それは、金のために殺人が起きる可能性を示すものだった。さらに、欲望を後押しするかのように、それぞれの部屋にはアイスピック、斧、毒薬などの凶器が……。残る6日間をどう過ごすか?殺されるか?殺すか?それとも制限時間まで逃げ切るのか?閉ざされた館の中、誰が襲ってくるかわからない状況に、全員が疑心暗鬼に陥ってゆく。実験が終了するのは、タイムアップを迎えるか、生存者が2名となり、実験不可能と判断された時だけ。参加者はひとり、またひとりと殺されてゆく……。やがて、ゲームに隠された恐ろしい真実に気づく結城。果たして誰が、最も高額の報酬を手に暗鬼館を出るのだろうか……?

「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」のスペック

基本情報
ジャンル ホラー サスペンス・ミステリー
製作国 日本
製作年 2010
公開年月日 2010年10月16日
上映時間 107分
製作会社 「インシテミル」製作委員会(ワーナー=ホリプロ=日本テレビ放送網=読売テレビ放送=ツインズジャパン)(制作プロダクション ツインズジャパン)
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/incitemill/

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