スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション
すくりーむふぉーねくすとじぇねれーしょん SCREAM 4- 上映日
- 2011年10月29日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2011
- 上映時間
- 111分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ホラー サスペンス・ミステリー
解説
人気ホラーシリーズ「スクリーム」続編。前3部作から10年後に起こる連続殺人事件を、シリーズ特有の恐怖、スピード感に加え、前作をパロディにするユーモアで描く。監督は、シリーズ全てを手掛けるウェス・クレイヴン。出演は、「バレエ・カンパニー」のネーヴ・キャンベル、「スコーピオン」のコートニー・コックス。
ユーザーレビュー
「スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション」のストーリー
ハロウィーンのゴーストフェイスのマスクをかぶった犯人による連続殺人事件から10年が経った。生き残ったシドニー(ネーヴ・キャンベル)は自叙伝を書いて成功し、事件を基にした映画シリーズ『スタブ』は若者たちの間で人気を博していた。故郷に戻り、出版記念のサイン会をしていたシドニーのもとに、元人気リポーターのゲイル(コートニー・コックス)がやってくる。2人は久々の再会を喜ぶが、会場にゲイルの夫デューイ(デイヴィッド・アークエット)たち保安官が駆け込んでくる。2人の女子高生が惨殺され、犯人のものと思われる携帯の電波をこの会場から受信したという。外に停めてあるシドニーの車のトランクから、電話のベルが鳴り響く。トランクを開けると、血塗られたシドニーのポスターがあった。シドニーが事情聴取のため警察署に向かうと、謎の人物から電話を受けたシドニーの従姉妹ジル(エマ・ロバーツ)と、その友達カービィ(ヘイデン・パネッティーア)とオリヴィアがいた。シドニーは、ジルと叔母ケイト(メアリー・マクドネル)の家で匿われる。ジルたちが通う高校では、今度の事件の話題で持ち切りだった。ジルたちと、ジルに付きまとう元彼トレヴァー(ニコ・トートレッラ)、カービィに好意を寄せるチャーリー(ロリー・カルキン)とその友達ロビーらの間で、今回の犯人に対する様々な憶測が乱れ飛ぶ。その夜、ジルとカービィの元にトレヴァーから電話が入る。しかしそれはトレヴァーではなく、謎の人物からだった。その指示で開けたクローゼットに犯人の姿はなく、直後に、隣に住むオリヴィアのクローゼットからマスクをかぶった人物が現れ、彼女を惨殺する。助けに行ったシドニーとジルも巻き添えを食う。町に厳戒態勢が敷かれる中、ロビーとチャーリーが主宰する『スタブ』シリーズ鑑賞会のパーティに学生たちが集まっていた。犯人はホラー映画ファンの中にいると確信したゲイルは、単独でパーティに潜入する。その頃、シドニーは犯人からの電話を受ける。
「スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|
「スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ホラー サスペンス・ミステリー |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2011 |
公開年月日 | 2011年10月29日 |
上映時間 | 111分 |
製作会社 | Dimension Films=Corvus Corax Productions =Outerbanks Entertainment =Midnight Entertainment |
配給 | アスミック・エース |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ドルビーSRD |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
2011年11月下旬号 | REVIEW 日本映画&外国映画 公開作24作品、72本の批評 「スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション」 |
2011年11月上旬号 | UPCOMING 新作紹介 「スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション」 |