牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.4> 10話~12話
がろうまかいせんきぼりゅーむふぉーじゅうわからじゅうにわ- 上映日
- 2011年11月5日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2011
- 上映時間
- 72分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- アクション
解説
特撮ドラマ『牙狼-GARO-』第2期を放送に先駆け、3話ずつ映画館で先行上映するシリーズ第2弾。人間の邪心に憑依する魔獣ホラーとの闘いを描く。原作・総監督は、「呀<KIBA> 暗黒騎士鎧伝」の雨宮慶太。出演は、「牙狼-GARO- ~RED REQUIEM~」の小西遼生、「おのぼり物語」の肘井美佳。
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「牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.4> 10話~12話」のストーリー
「第10話 秘密」絵本のストーリー作りに行き詰まり、ゴンザに相談するカオル。しかし、明快な解決策は得られないでいた。そこへレオが現れ、ゴンザから儀式用の剣を借り受ける。レオは数年に一度しか出現しない霊獣を見るための準備をしていた。霊獣の姿を見た者には幸せが訪れるという言い伝えがあるらしい。興味の湧いたカオルは、自分も同行させて欲しいとレオを説得する。その頃、奇妙な岩の上で鋼牙は時を待っていた。レオの作った新しい魔導具を頼りに、時空ホラー・ズフォーマーが現れるその時を。「第11話 咆哮」穏やかな陽射しが差し込む美しい森。そこには風景画を描くカオル、食事の準備をするゴンザ、そんな2人を静かに見守る鋼牙の姿があった。カオルはそこで光輝く白い塔を発見する。実はそれこそが鋼牙がここへ来た目的であり、自分にとって大切な場所だと告げる。だが、そんな幸せな時間が悪意に歪められてしまう。黄金騎士に狙いを定めた時空ホラー・ザジ(声:天野ひろゆき)が出現、鋼牙へ挑戦状を叩き付ける。決死の覚悟で戦う鋼牙だったが、ザジの変幻自在の攻撃に翻弄されてしまう。その時、何者かの声が鋼牙の耳に届き…。「第12話 果実」女子高生・星川ミサオの通う学校に突然現れる零。ミサオと零は予てからの知り合いであった。久しぶりの再会を喜び、楽しいひとときを過ごす2人。夕方、笑顔で家路に着くミサオ。しかし、見送る零の表情は険しいものだった。帰宅したミサオは、母・敏子(いしのようこ)から「もうここには居られなくなった」と告げられ、ある決意を胸に秘めて頷く。その夜、ミサオと再会する零。ミサオは2人が初めて出会った場所で、思い出の日々を楽しげに語り出す。だが、そんな彼女に零は魔戒剣を突きつける。
「牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.4> 10話~12話」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.4> 10話~12話」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2011 |
公開年月日 | 2011年11月5日 |
上映時間 | 72分 |
製作会社 | 東北新社(制作 東北新社=オムニバス・ジャパン) |
配給 | 東北新社 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://garo-project.jp/MAKAISENKI/ |
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