ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦
どらごんえいじぶらっどめいじのせいせん Dragon Age: Dawn of the Seeker
解説
全世界で600万本を売り上げた海外RPGを日本のスタッフがCGアニメーション映画化。最先端技術で臨場感溢れるアクションとハードな描写など、原作の持ち味を再現した。声の出演は『カーネーション』の栗山千明、「アンダルシア 女神の報復」の谷原章介、『テンペスト』のGACKT。監督は「あしたのジョー」の曽利文彦。
ユーザーレビュー
「ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦」のストーリー
“チャントリー”と呼ばれる教会を守る軍隊組織“テンプラーズ”のエリート特殊部隊“シーカーズ”所属の若き女騎士、カサンドラ・ペンタガースト(声:栗山千明)。ドラゴンハンターの一族出身で考えるよりも先に感情的に行動するタイプの彼女は、“メイジ”と呼ばれる魔法使いたちに対して強い憎しみを抱いていた。そして、争いを好まず、ヒーリングの魔法を得意とするレガリアン・ドゥマルカル(声:谷原章介)は、平和に暮らすメイジ集団“サークル・オブ・メジャイ”に所属する“サークルメイジ(魔法使い)”。頭が切れ、論理的な思考の持ち主の彼は、ユーモアのあるジェントルマンでもある。テンプラーズのリーダー、ナイトコマンダー(声:GACKT)は、エリートであるシーカーズにライバル心を抱いており、中でもシーカーズの長であるハイシーカーとは犬猿の仲だった。それぞれの思惑が交差する中、偶然、巨大な陰謀の存在に気付いたカサンドラは、チャントリーの存在を賭けた壮大な戦いに巻き込まれてゆく……。
「ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション ドラマ |
製作国 | 日本 アメリカ |
製作年 | 2012 |
公開年月日 | 2012年2月11日 |
上映時間 | 89分 |
製作会社 | ティー・オーエンタテインメント(制作 OXYBOT) |
配給 | TOブックス |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://www.dragonagemovie.jp/ |
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