解説
残虐な連続殺人とそれを追う二人の刑事の活躍をスプラッター描写とパロディを満載して描くコメディ。監督、脚本はディーン・スチェッター。製作はジェームズ・A・バフィッコ、ローレンス・バーベラ、ビヴァリー・ペンバーシー。原案はトム・タリー。撮影はピーター・レニアーズ。音楽はマイケル・メルヴィン。特殊メイクアップに「死霊のえじき」の大御所トム・サヴィーニ。
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ユーザーレビュー
「スプラッター殺人事件 クレイジー・コップ」のストーリー
体のパーツをひとつづつ取り出した残虐な連続殺人が続いていた。死体にはエジプトの象形文字が残されていた。担当刑事のジョー(ジョー・シャーキー)は14年前にベガスで同じ事件が起こったことを思い出した。それがきっかけで、彼は妻に逃げられ神経衰弱になったのだ。相棒の恐妻家で銃嫌いのスウィーニー(ジェイク・デンジェル)と捜査を始めた彼は、昔の同僚の娘で婦警のディーディ(スーザン・フレッチャー)の協力を得て、エジプト人ジャッキー・カイロ(ショーン・エリオット)のレストランにたどり着く。だが、真犯人は12年前の犯人の娘でカイロの姪のグレース(ジェーン・エスター・ハミルトン)だった。彼女を圧縮器で押し潰したジョーは返り血を浴びて、自らの神経衰弱を治すのだった。
「スプラッター殺人事件 クレイジー・コップ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「スプラッター殺人事件 クレイジー・コップ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1990 |
公開年月日 | 1991年10月9日 |
製作会社 | サラトガ・フィルム作品 |
配給 | ヒューマックス |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |