岸和田少年愚連隊 EPISODE FINAL スタンド・バイ・ミー
きしわだしょうねんぐれんたいえぴそーどふぁいなる
解説
シリーズおなじみの竹内力、田口トモロヲ、金山一彦に加え、『血煙り純情篇』の千原浩史が、だんじり祭で沸く1970年代の岸和田で大暴れする感動アクション作品。吉本興業の所属タレント多数出演、ギャグも満載している。
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「岸和田少年愚連隊 EPISODE FINAL スタンド・バイ・ミー」のストーリー
1978年、大阪・岸和田。20になったリイチ(千原浩史)らは、運悪くも“岸和田最強の男”カオル(竹内力)に、焼肉やら串揚げやらを“ご馳走”になっている。カオルのやり方は、散々食った挙句、鉄板で連れ(リイチら)の手を焼き「慰謝料」として勘定を踏み倒す、という荒っぽいもので、リイチらは生きた心地がしない。一方、かつては若者たちの筆おろし専門だったミツエも還暦を過ぎ、店を畳むという。ミツエの様子がおかしい。不審に思ったカオルは、担当医を脅し上げて、彼女が末期癌であることを突き止める。ミツエの夢はハワイに行くことだった。カオルは、今や出世した警官・チュー太、倉本、それにリイチや小鉄を仲間に引き入れ、ミツエがハワイに行って豪遊できるほどの金を稼ぐべく、「カオルちゃん流、一攫千金」作戦を敢行するのだったが…。
「岸和田少年愚連隊 EPISODE FINAL スタンド・バイ・ミー」のスタッフ・キャスト
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キャスト | 役名 |
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