キラー・エリート(2011)
きらーえりーと Killer Elite- 上映日
- 2012年5月12日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2011
- 上映時間
- 117分
- レーティング
- PG-12
- ジャンル
- アクション サスペンス・ミステリー
解説
冒険家として知られるラヌルフ・ファインズの原作を、本作が長編デビューとなるゲイリー・マッケンドリー監督が映画化。引退を決意した凄腕の殺し屋が、かつての相棒を救出するために新たなミッションに挑むサスペンス・アクション。出演は「ブリッツ」のジェイソン・ステイサム、「ザ・バンク 堕ちた巨像」のクライヴ・オーウェン、「昼下がり、ローマの恋」のロバート・デ・ニーロ。
映画館で観る
TVで観る
「キラー・エリート(2011)」のストーリー
1980年、メキシコ。極秘ミッションに駆り出された殺し屋のダニー(ジェイソン・ステイサム)は、師匠でもあり良き相棒でもあるハンター(ロバート・デ・ニーロ)とともに、いつものように厳重な警戒を潜り抜け、リムジン内の標的を暗殺。しかし、同乗していた目撃者である10歳の少年に向かって引き金を引くことがどうしてもできなかった。自身の限界を悟ったダニーは、危険な稼業から足を洗う。1年後、オーストラリアの農場で恋人と静かに暮らしていたダニーの元に、ハンターのポラロイド写真が届く。ハンターは“SASの精鋭を事故に見せかけて殺せ”という危険な仕事に失敗し、捕虜となっていた。ダニーはやむを得ず、ハンターが遂行するはずだったこの不可能なミッションを継ぐため、仲間たちを招集。だが、元SASの隊員スパイク(クライヴ・オーウェン)は彼らの不穏な動きを敏感に察知していた。その背後には“フェザー・メン”と呼ばれる謎の組織の存在があり、ダニーへの包囲網は確実に狭まっていく。そして、影で暗躍する謎の“エージェント”の存在。敵の予期せぬ奇襲。徐々に動きが制限される困難な状況下、ダニーは決死の行動に出るが、その先には予想もしなかった事実が存在していた……。
「キラー・エリート(2011)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「キラー・エリート(2011)」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | アクション サスペンス・ミステリー |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2011 |
公開年月日 | 2012年5月12日 |
上映時間 | 117分 |
製作会社 | Omnilab Media=Ambience Entertainment=International Traders=Palomar Pictures |
配給 | ショウゲート(協力 ワーナー・ホーム・ビデオ&デジタル・ディストリビューション) |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD/DTS/SDDS |
コピーライト | (C) 2011 Omnilab Media Pty.Ltd. |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
2012年6月上旬号 | REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評 「キラー・エリート」 |
2012年5月下旬号 | UPCOMING 新作紹介 「キラー・エリート」 |