いのちの花火
いのちのはなび As Luck Would Have It
解説
思わぬアクシデントにより一夜にして有名人となった失業中の元宣伝マンが取った奇策を描くブラックコメディ。監督は「気狂いピエロの決闘」のアレックス・デ・ラ・イグレシア。出演はホセ・モタ、サルマ・ハエック、フェルナンド・テヘロ、アントニオ・デ・ラ・トーレほか。2012年9月27日より、東京・新宿バルト9ほか全国5都市で開催された「第9回 ラテンビート映画祭」にて上映。
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ユーザーレビュー
「いのちの花火」のストーリー
二年も失業中の元宣伝マン、ロベルトは再就職活動もままならず、失意の日々を送っている。かつてロベルトが、コカコーラのキャッチコピー「La chispa de la vida !」を生み出したことなど、もう誰も知らないのだ。かつての同僚に仕事の斡旋を求めるも追い返されてしまう。失意のまま立ち寄った美術館でロベルトは、美術展の彫像と一緒に宙吊りにされた挙句、落下するというアクシデントに見舞われる。後頭部に鉄の棒が突き刺さり全く身動きが出来なくなったロベルト。周囲では関係者、マスコミなどが大集結し大騒ぎとなる。一夜にして有名人となったロベルトは、事故現場に駆けつけた妻ルイサに、人生を賭けた大博打に打って出る、と言い放つのだが…。
「いのちの花火」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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