劇場版 BUCK-TICK バクチク現象 I
げきじょうばんばくちくばくちくげんしょういち- 上映日
- 2013年6月15日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2013
- 上映時間
- 86分
- レーティング
- 一般映画
解説
1987年にメジャーデビューして以降、日本の音楽シーンに君臨し続けるバンドBUCK-TICK。デビューから2年で東京ドームライブを敢行し“バクチク現象”と呼ばれる社会現象を巻き起こした彼らは、立ち止まることなく、独自のポップセンスや世界観に先鋭的な要素をミックスさせ進化し続けている。2011年12月29日からデビュー25周年を締めくくる2012年12月29日に開催された日本武道館ライブまでの1年間、BUCK-TICKに密着したドキュメンタリー。彼らが楽曲を生みライブを行って音楽に向き合う姿だけでなく、メンバー同士の関係性や空気感などを含め延べ1500時間以上も至近距離から撮影した。監督は「劇場版DIR EN GREY -UROBOROS-」の岩木勇一郎。本作はIとIIに分けて上映される。2013年6月1日、群馬県・藤岡市みかぼみらい館にて先行上映。
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ユーザーレビュー
「劇場版 BUCK-TICK バクチク現象 I」のストーリー
1987年にメジャーデビューしたバンドBUCK-TICK。2年後の1989年には3rdアルバム『TABOO』が大ヒットし、その年の12月29日にデビューから異例のスピードで東京ドームライブを敢行。“バクチク現象”と呼ばれる社会現象まで引き起こした。2011年12月29日から、デビュー25周年を締めくくる2012年12月29日の日本武道館ライブまでの1年間、カメラは彼らに密着。メジャーデビュー以来一度もメンバーチェンジを行わず独自のポップセンスや世界観を深めるとともに、ブレイクビーツ、ドラムンベース、エレクトロニカなど先鋭的な要素を取り入れ進化し続けるBUCK-TICK。彼らの楽曲が生まれる瞬間、ライブやツアーに向かっていく彼らの姿、それぞれの情熱、メンバー同士の関係性や空気感を、カメラはつぶさに捉える。
「劇場版 BUCK-TICK バクチク現象 I」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「劇場版 BUCK-TICK バクチク現象 I」のスペック
基本情報 | |
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製作国 | 日本 |
製作年 | 2013 |
公開年月日 | 2013年6月15日 |
上映時間 | 86分 |
製作会社 | バンカー=白組=ムサシノ広告社=プレシディオ |
配給 | プレシディオ |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 不明 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 不明 |
コピーライト | (C) 2013 BUCK-TICK MOVIE PROJECT |
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