101回目のプロポーズ SAY YES
ひゃくいっかいめのぷろぽーずせいいえす SAY YES
解説
1991年にフジテレビ系列で放映され、最高視聴率36.7%を記録した大ヒットドラマ『101回目のプロポーズ』を日本・中国合作で映画化。上海を舞台に、婚約者を亡くした傷が癒えないチェロ奏者と、そんな彼女にひたむきに心を寄せる内装業者とのラブストーリーを描く。原作ドラマの中でも名シーンと言われていたダンプカーの前に飛び出し体を張って愛を告げる場面は、本作にも登場する。監督は「花蓮の夏」のレスト・チェン。美しきチェロ奏者を「レッドクリフ」シリーズのリン・チーリンが、冴えないながらも純粋な男を「ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1」のホアン・ボーが演じる。また、原作ドラマで主人公を演じた武田鉄矢が特別出演している。
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「101回目のプロポーズ SAY YES」のストーリー
中国・上海。内装業者のホアン・ダー(ホアン・ボー)は、実直な人柄ながら、お見合いに99回も失敗し続けている。ある日、そんなホアン・ダーは、美貌のチェロ奏者イエ・シュン(リン・チーリン)と出会い、これまで接点のなかった二人が次第に距離を縮めていく。ホアン・ダーは誠実なイエ・シュンに惹かれるが、彼女が結婚式当日に婚約者シュー・ジュオを交通事故で亡くして以来、人を愛することに臆病になっていることを知る。そんな傷を払拭させるために、ホアン・ダーはイエ・シュンの目の前でダンプカーの前に飛び出し、まっすぐに思いをぶつける。彼の決死の行動と思いを受け止めたイエ・シュンは、徐々に心を開いていく。そんなある日、イエ・シュンの元に、シュー・ジュオが生きているとの知らせが入る。彼女のために、身を引くホアン・ダー。イエ・シュンとシュー・ジュオの結婚式当日、彼女の脳裏に浮かんだのは……。
「101回目のプロポーズ SAY YES」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「101回目のプロポーズ SAY YES」のスペック
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