グリフィン家のウエディングノート
ぐりふぃんけのうえでぃんぐのーと The Big Wedding
解説
「タクシードライバー」のロバート・デ・ニーロ、「アニー・ホール」のダイアン・キートン、「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドン、「グッド・モーニング,ベトナム」のロビン・ウィリアムズ、「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」のベン・バーンズ、「レ・ミゼラブル」のアマンダ・セイフライドら豪華出演陣が織りなすコメディ。自由人の父親を筆頭に複雑な関係性を持つ一家が、次男の結婚式の間だけ表向き取り繕おうと大騒動を繰り広げる。「Mon frere se marie」(未)から着想を得ている。監督・脚本は「最高の人生の見つけ方」の脚本を手がけたジャスティン・ザッカム。
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「グリフィン家のウエディングノート」のストーリー
自由人な彫刻家のドン(ロバート・デ・ニーロ)を筆頭に、ドンと10年前に離婚した徹底したリベラル派のエリー(ダイアン・キートン)、ドンとエリーの離婚後一家の母親役を担ってきたドンの恋人ビービー(スーザン・サランドン)、童貞を貫き通している長男ジャレド(トファー・グレイス)、なかなか子宝に恵まれず夫とうまくいっていない長女ライラ(キャサリン・ハイグル)、幼い頃に養子に迎えられた次男アレハンドロ(ベン・バーンズ)ら曲者揃いのグリフィン一家。オープンすぎるほどあけっぴろげな一家だが、関係性は複雑だった。アレハンドロと婚約者メリッサ(アマンダ・セイフライド)との結婚式が近づき、一家は10年ぶりに顔を合わせる。個性の強い家族がようやくまとまりを見せた矢先に、コロンビアからアレハンドロの実の母親が来ることになる。厳格な彼女に離婚を告げられないと考え、当面の間ドンとエリーは夫婦のふりをすることにする。そして迎えた結婚式当日、あけっぴろげであるはずの家族の秘密が次々と明るみになり大騒ぎになる……。
「グリフィン家のウエディングノート」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「グリフィン家のウエディングノート」のスペック
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