ファーザーズ・デイ 野獣のはらわた
ふぁーざーずでいやじゅうのはらわた FATHER'S DAY
解説
アダム・ブルックス、ジェレミー・ガレスピー、マシュー・ケネディ、コナー・スウィーニー、スティーヴン・コスタンスキの5名から成る映像作家集団アストロン6が、「悪魔の毒々モンスター」シリーズなどでカルト的な人気を誇るロイド・カウフマンからの出資を受け制作したバイオレンス・アクション。父親である者たちばかりを狙う殺人鬼と復讐を果たそうとする犠牲者の息子たちとの戦いを、過激なまでに描く。アストロン6のアダム・ブルックス、マシュー・ケネディ、コナー・スウィーニーらが出演。アストロン6の前作「マンボーグ」に出演したマッケンジー・マードックが殺人鬼を、ロイド・カウフマンが神と悪魔を演じている。
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「ファーザーズ・デイ 野獣のはらわた」のストーリー
子どもを持つ男性ばかりを襲撃し強姦した挙句に惨殺する殺人鬼ファックマン(マッケンジー・マードック)に父を殺され自らも片目を失ったエイハブ(アダム・ブルックス)は、なんとしてでも復讐を果たそうと執念深くファックマンを追っていた。しかし誤って別の人物を殺害してしまったエイハブは刑務所送りとなる。十数年ぶりに出所したエイハブは、彼同様にファックマンに父を殺されたトゥインク(コナー・スウィーニー)と、事件について知る老神父オフリンから協力するよう命じられた神父ジョン(マシュー・ケネディ)との3人で、ファックマンの追跡を開始する。そんな折、老神父オフリンがファックマンに殺害され、エイハブの妹チェルシー(エイミー・グレイニング)にも魔の手が近づいていた。ようやくファックマンを討ち取ったと思いきや、ファックマンは人間の肉体に憑依していた悪魔であり、地獄で再生を虎視眈々と狙っていた。ファックマンを完全に滅ぼすために自らの頭を撃ち地獄へ行く3人だが、想像を絶するような恐怖が待ち受けていた……。
「ファーザーズ・デイ 野獣のはらわた」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ファーザーズ・デイ 野獣のはらわた」のスペック
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